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トータライザー 柏木次郎

予想オッズ ラジオNIKKEI賞

トータライザー社の唯一の公式サイト/ホームページです。トータライザー社では、これ以外にウェーブ・サイトは運営しておりません。このホームページの文章は、柏木次郎が担当しております。トータの数値の紙媒体による配信は、全面的に幕を閉じました。インターネット版をご利用いただきたいと思います。ホームページの右上に、サンプル(いささか古い…)とお申し込み方法を掲載しています。ご利用をお待ちしております。


 先週の週末あたりから、やけに暑い日が続いている。気象庁は突然のように“梅雨明け宣言”をしたが、余計なお世話ながら、「こんなに早く宣言して、大丈夫なのかな…?」と心配になる。
 暑い日が続いていることもあるが、もともと構造的な問題があり、電力の需要が逼迫しているようだ。連日のように政府から“節電のお願い”が出た。「個人に政府が節電のお願いをするなんて…」とクレームを言う人たちもいるが、何も敵(かたき)のように、電気を使う必要もないだろう。 
ところで、今回の節電は「とくに午後4時から5時に…」というお願いだった。ちょっと不思議なお願いだが、考えてみればあまりにも当たり前のことが原因だった。いまや太陽光発電が、供給電力の大きな割合を占めるようになっているというが、その太陽光発電は、午後3時ごろから電気を作る力が落ちて、午後4時頃には発電量で40%減になるそうだ。そして日没の午後6時過ぎには“ゼロ”になる。
 再生可能エネルギーを絶賛する人もいる。しかし、太陽光発電にしても、風力発電にしても、お天気次第。安定的に電力を供給することはできないのが弱みである。現状では節電するしかないが、その一方で、これまでの電力政策を変えて、火力発電(石炭)、原子力発電を以前のように復活させるべきという“積極派”も出てきた。それは単に節電を回避するためだけではないようだ。
 目下の円安で困っている人もたくさんいる。ならば円高がいいかというと、そういうわけでもない。十年数年ほど前の“円高”のときに、国内企業は海外に生産基地を移し、ハブル崩壊後の不況で減っていた国内雇用を、さらに減らしてしまった。それが反転していまは“円安”なのである。国内企業は“儲ける”ために国内回帰に舵を切るだろう。そのときに、「どうしても必要なのが電力…」というのが“積極派”の主張である。
 さて、今週はラジオNIKKEI賞である。
 毎年のように、「なぜ、いまだに3歳限定なのだろう…?」「なぜ、3歳限定なのに、ハンデ戦なのだろう…?」「3歳限定で、仮に、菊花賞につながるレースというのなら、なぜ1800mなのだろう…?」などと思い悩む。
 それはともかくも、過去10年の結果からラジオNIKKEI賞の特色を探ってみる。
 まず単勝人気順位である。
単勝1番人気の1着は2回(2015年、2016年)、2着は3回(2012年、2014年、2018年)あり、標準的といってよいだろう。かといって人気サイドの決着が多いわけではなく、単勝7番人気以下の人気薄の1着あるいは2着も少なくはない。過去10年で単勝7番人気以下の1着は2回だが、2着は6回もあった。2013年と2020年などは、1着と2着ともに単勝7番人気以下だった。
最近では2020年が波乱だったことがわかるが、実は、直近の3年は波乱続きだった。2019年は単勝3番人気が1着も、2着は単勝9番人気だった。また2020年は1着が単勝8番人気、2着が単勝7番人気だった。そして2021年は単勝4番人気が1着も、2着は単勝11番人気だった。
わりと頻繁に波乱になっているラジオNIKKEI賞だが、それは「やはりハンデ戦だから…」なのだろうか。
そこで過去10年の1着と2着のハンデを見ると、ハンデ54キロの馬が最も多かった。ハンデ54キロの1着は6回、2着は3回だった。次いで55キロで、1着が1回も、2着は4回、さらにその次が53キロで、1着が1回、2着が3回だった。残りは56.5キロと56キロの1着が1回ずつ。
よく見ると、ハンデ戦というわりには、ハンデは大して重くはない。過去10年のトップハンデを見ると、2016年、2017年、2019年に、いずれもトップハンデ57キロで、これが過去10年では最も重いハンデだった。ちなみに、これら57キロを背負った馬たちは、いずれも5着以下に敗退した。それに次ぐトップハンデが、2015年の56.5キロで、こちらは1着になった。
そして、残りの6年のうち5年のトップハンデは56キロである。56キロといえば、3歳春シーズンの牡の馬齢重量である。皐月賞やダービーのトライアルなどで3歳牡馬が背負う斤量なのである。これが皐月賞とダービーになると、3歳牡は57キロを背負う。なお、トップハンデが56キロだった5年で、その56キロの馬が1着になったのは1回だけである。
大して重くもないハンデなのに、トップハンデが負ける傾向にある。その中でも、思わず笑ってしまいそうなのが、2020年である。この年のトップハンデは何と54キロだったのだ。
2020年はラジオNIKKEI賞としては珍しく、2017年と同様に、出走馬は12頭と少なく、過去10年では最低の出走頭数だった。その12頭のうち、トップハンデ54キロは半分近くの5頭もいたが、残念なことに、1着は53キロの馬だった。「トップハンデとはいえ54キロ。それも出走馬で多数を占める。この状況でも負けるのか…」と言いたくなってしまう。ただ、54キロの馬は何とか2着に入り、一矢報いたのが、「残念…」は重なって、3着は52キロの馬だった。やれやれ…。

予想オッズ ラジオNIKKEI賞
(トータの予測オッズではありません)

馬番  馬 名         性齢 斤量    単勝
 1.サトノヘリオス      牡3 55    3.9
 2.ホウオウノ−サイト゛   牡3 53     * 
 3.フエ−ンク゛ロツテン   牡3 55   13.1
 4.オウケンホ゛ルト     牡3 52     * 
 5.クロスマシ゛エステイ   牝3 53   24.0
 6.ホ゛−ンテ゛イスウエイ  牡3 55    2.8
 7.シヨウナンマク゛マ    牡3 53   19.5
 8.タカ゛ノフイナ−レ    牝3 51     * 
 9.ヘ゛シ゛ヤ−ル      牡3 56    8.6
10.ミツキ−フ゛ンフ゛ン   牡3 52     * 
11.ソネツトフレ−ス゛    牝3 54   18.4
12.ク゛ランテ゛イア     牡3 54    5.5
13.コ゛−コ゛−ユタカ    牡3 54   11.8

3連単オッズ(上位36組)
 1− 3− 6 133   6− 9− 1  69
 1− 6− 3  94   6− 9−12  96
 1− 6− 7 136   6−12− 1  41
 1− 6− 9  64   6−12− 3 131
 1− 6−11 130   6−12− 9  89
 1− 6−12  41   6−12−13 118
 1− 6−13  86   6−13− 1  95
 1− 9− 6  87   6−13−12 133
 1−12− 6  52   9− 1− 6  98
 1−13− 6 120   9− 6− 1  87
 3− 6− 1 138   9− 6−12 121
 6− 1− 3  85  12− 1− 6  56
 6− 1− 7 122  12− 6− 1  49
 6− 1− 9  58  12− 6− 9 106
 6− 1−11 117  12− 6−13 141
 6− 1−12  37  12− 9− 6 140
 6− 1−13  77  13− 1− 6 139
 6− 3− 1 106  13− 6− 1 123

馬連・馬単オッズ
       馬連  →馬単←           馬連  →馬単←
 1− 2 155 164  *    4−11 754  *  935
 1− 3  27  35 112   4−12 227  *  244
 1− 4 157 165  *    4−13 490  *  568
 1− 5  46  55 299   5− 6  31 268  35
 1− 6   5  13   9   5− 7 233 510 430
 1− 7  39  47 218   5− 8 899  *   * 
 1− 8 150 158  *    5− 9 107 377 150
 1− 9  18  26  57   5−10 793  *   * 
 1−10 132 141  *    5−11 223 499 402
 1−11  37  46 200   5−12  67 329  84
 1−12  11  19  27   5−13 145 418 222
 1−13  24  33  94   6− 7  26  30 195
 2− 3 539  *  634   6− 8  99 103  * 
 2− 4  *   *   *    6− 9  12  16  49
 2− 5 933  *   *    6−10  87  91  * 
 2− 6 103  *  107   6−11  25  29 178
 2− 7 785  *  984   6−12   8  11  22
 2− 8  *   *   *    6−13  16  20  82
 2− 9 360  *  403   7− 8 756 955  * 
 2−10  *   *   *    7− 9  90 281 132
 2−11 748  *  930   7−10 666 866  * 
 2−12 225  *  242   7−11 187 383 366
 2−13 487  *  565   7−12  56 242  73
 3− 4 543 638  *    7−13 122 315 198
 3− 5 160 254 434   8− 9 347  *  390
 3− 6  18  98  22   8−10  *   *   * 
 3− 7 135 228 329   8−11 721  *  902
 3− 8 519 614  *    8−12 217  *  234
 3− 9  62 153 104   8−13 469  *  547
 3−10 458 553  *    9−10 306 349  * 
 3−11 129 222 305   9−11  86 128 260
 3−12  39 127  56   9−12  26  66  43
 3−13  84 176 160   9−13  56  98 131
 4− 5 940  *   *   10−11 636  *  817
 4− 6 104  *  108  10−12 191  *  208
 4− 7 790  *  990  10−13 414  *  491
 4− 8  *   *   *   11−12  54 223  71
 4− 9 363  *  406  11−13 116 292 193
 4−10  *   *   *   12−13  35  52 108

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